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2016年4月最新版!AGA・薄毛治療おすすめ病院ランキング

ケトコナゾールとは?

ケトコナゾールとは抗真菌剤です。似たような言葉として感染症の治療薬として抗生物質と抗菌剤がありますね。

抗生物質は微生物が作り出した化学物資です。青カビから発見されたぺニシリンが有名です。

抗菌剤は抗生物質や抗真菌剤も含め、大きなくくりで人口的に合成された化学物質を含みます。抗真菌剤は病原となる微生物のなかでも真菌が原因となる症状の治療するための薬剤です。真菌というと難しいですがわかりやすくいってしまうとカビのことです。

つまりケトコナゾールはカビによっておこる何らかの症状を治療するための薬なのです。

ケトコナゾールの作用としては真菌の細胞膜を作れなくすることで増えるのを抑制します。増えなければ人間には免疫がありますので免疫細胞が働き、真菌は消滅してしまいます。このケトコナゾールを使用したシャンプーがあります。

脂漏性皮膚炎にケトコナゾールは効く?

ケトコナゾールシャンプーは頭皮の真菌による症状を治療するためのものです。よく薄毛にもこのケトコナゾールシャンプーが効果的だと言われています。これは真菌(マラセチア)によって引き起こされる脂漏性皮膚炎によっても脱毛がおこることが理由の一つです。

脂漏性皮膚炎になると多くの皮膚科でケトコナゾールを処方されます。塗り薬タイプのものですが、長期間使用しても副作用も少なく非常に扱いやすい薬です。

脂漏性皮膚炎について掲載されている皮膚科のホームページにはケトコナゾールについて述べているものも多く、多くの医師によって信頼されている薬だと言えます。

ケトコナゾールはAGAにも効く?

そして最近注目されているのが1998年にケトコナゾールシャンプーがAGAに対しても効果がある(発毛効果がある)という論文が発表されたことです。

AGA治療薬の代表であるプロペシア(フィナステリド)はテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換されるのを阻害します。DHTは脱毛を促す男性ホルモンなので阻害することで脱毛が抑制されヘアサイクルが正常に戻るなどの効果が期待できます。

このケトコナゾールはこのDHTに変換されるまでの経路においてさらに前のプロゲステロンがアンドロステンジオンに変換されるのを阻害することが分かりました。

アンドロステンジオンは血液中にも存在し、テストステロンとエストロゲンに変換されます。テストステロンができなけれはAGAの原因となるDHTが作られることもないため、AGA治療薬として注目されているのです。

ケトコナゾールシャンプーはどこで買える?

ケトコナゾールシャンプーは世界的に抗真菌シャンプーとして販売されていますが日本では認可されていません。

どうしても購入したければ個人輸入の業者や海外の通販サイトから直接購入するすることができます。

そしてケトコナゾールと似た成分のミコナゾールシャンプーは市販されており、脂漏性皮膚炎に有効です。皮膚科によっては医師に紹介してもらうことができますので聞いてみるとよいでしょう。

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