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【2018年版】男性用育毛剤おすすめランキング

ローマカミツレの由来と主成分

ローマカミツレとは、キク科の植物で古来より薬用植物として広く利用されてきました。その芳香が強いリンゴの香りを想起させることから、古代ギリシア語で「地面のリンゴ」を意味するローマカミツレと名付けられました。胃健、消炎、発汗、婦人病に効果があり、ヨーロッパでは広範にわたって自生していることから、親しまれてきた植物です。日本にも19世紀初頭にはオランダ商人によって薬草として持ち込まれました。カモミールという別名でハーブティーにもよく使用されていますが、こちらの名前の方が馴染みのある人は多いでしょう。

その主成分は、カフェー酸、カマアズレン、フラボノイド類であり、上記の効能以外にも、抗菌や皮膚の代謝を促進する効果も認められています。そのため、育毛剤のなかにもローマカミツレから抽出したエキスを含むものが多く、フケやかゆみの防止にも効果があると言われています。

ローマカミツレの持つ育毛効果

育毛剤にも配合されていることの多いローマカミツレエキスですが、ローマカミツレそのものに発毛を促進させる効果があるというよりも、おもに消炎や抗菌の効果を目的として使用されています。というのも、育毛シャンプーには頭皮にとって刺激の強い成分が含まれていることが多々あり、場合によっては炎症を引き起こすこともあります。そのため、ローマカミツレの成分によって頭皮の環境を正常に保ち、細菌の繁殖を防止しようというのです。

また、ローマカミツレの成分の一つであるフラボノイドには、強い酸化防止作用があると言われています。これによって、皮膚細胞の働きが活発化され代謝が促進されるというわけです。皮膚細胞の弱体化は抜け毛などの頭皮トラブルに直結するので、そういう意味では育毛効果があると言ってよいでしょう。

ローマカミツレの副作用

シャンプーや育毛剤などのヘアケア商品に含まれている場合、通常の使い方をしている限り副作用の心配はほぼないと言えます。ただし、キク科の植物にアレルギーを持つ人は要注意です。飲用の場合、アナフィラキシー反応により場合によっては死につながることもあります。シャンプーや育毛剤としての使用なら、そこまで重篤な副作用が生じることはありませんが、人によっては頭皮に異常が出ることもないとは限りません。

また、自分の肌には合わないと感じることもあるでしょう。そういう場合は、すぐに使用を中止して、皮膚トラブルを起こしている場合は速やかに医師の診断を受けるようにしましょう。

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