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【2018年版】男性用育毛剤おすすめランキング

酢酸dl-α-トコフェロールの効果

酢酸dl-α-トコフェロールとは、ビタミンE誘導体の一種で、トコフェリルリン酸ナトリウムやビタミンEリン酸ナトリウムとも呼ばれる化合物です。

酢酸dl-α-トコフェロールには、強力な抗炎症作用や抗酸化作用が認められており、肌を紫外線の影響から守る働きをします。紫外線を浴びると活性酸素が発生して、細胞を酸化させて肌が老化してしまうのですが、活性酸素を除去することによって、肌をみずみずしい状態に保つのに酢酸dl-α-トコフェロールが役立つのです。

また、酢酸dl-α-トコフェロールの抗炎症作用には、ニキビなどの一般的な肌トラブルの改善にも効果があり、育毛剤だけなくスキンケア用品に幅広く使用されています。

肌を若返らせる酢酸dl-α-トコフェロール

酢酸dl-α-トコフェロールもその一種であるビタミンE誘導体とは何かと言うと、水に溶けやすいビタミンEと考えるとわかりやすいでしょう。

「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEには、ビタミンCとともに肌の酸化を防止したり、血行を促進させたりする効果を持つのですが、脂溶性ビタミンであるビタミンEは、そのままの状態では化学的に不安定な結合状態である水に溶けにくいという性質があります。ビタミンE誘導体とは、ビタミンEのそういった弱点を克服するために、ビタミンEを水に溶けやすい状態にした化合物のことです。これによって化粧品や育毛剤に配合することが難しかったビタミンEを、高濃度で配合することが可能になりました。

また、紫外線の影響を受けやすいビタミンEとは異なり、ビタミンE誘導体は紫外線によって消費されにくく、過酸化脂質も増えないので、肌荒れや肌の老化を防ぐことにも効果があります。

過剰摂取には注意

そんなビタミンE誘導体の一種である酢酸dl-α-トコフェロールですが、育毛効果の面では、頭皮環境を整え、発毛しやすい状態にするのに一役買っている成分です。育毛剤の成分でいうと、増毛を直接担うのはその他の主成分ですが、酢酸dl-α-トコフェロールは、それら主成分の効果が十分に発揮されるようにサポートする働きを担います。心配な副作用も、育毛剤に配合されている量ではほとんど問題ありません。

ただ、酢酸dl-α-トコフェロールを含むサプリメントもあり、気軽に摂取できてしまうので、過剰摂取には注意しておきましょう。酢酸dl-α-トコフェロールの過剰摂取によって、頭痛、吐き気、胃の不快感、下痢、便秘、めまいなどが引き起こされることがあります。

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