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【2018年版】男性用育毛剤おすすめランキング

血行不良になりやすい男性の頭皮

頭皮の血行促進は薄毛改善に効果的だとされています。

毛髪の生成を促す栄養分は、血液とともに頭皮の下にある毛細血管に運ばれます。運ばれてきた栄養分は、毛細血管から毛髪の付け根にある毛乳頭に届けられ、そこで吸収されます。続いて、発毛を司る毛母細動が吸収された栄養分を利用して、毛髪を生成するのです。

薄毛の人は頭皮の血行が悪くなっていることが多く、毛髪の生成のもとになる栄養分が毛細血管まで届きにくくなっています。そうなると結果的に、必要な栄養分が毛乳頭にまで到達しないということになり、毛母細胞にも十分な栄養分が行き渡らないので、毛髪を生成するのに必要なエネルギーが不足することになってしまいます。これが血行の悪化で薄毛が進行する仕組みです。

厄介なのは、一度血行不良になってしまうと毛乳頭がダメージを受けてしまい、ふたたび血行が良くなっても毛髪を生成できるまでに回復しにくいということです。部位でいえば、つむじの周辺やおでこなどの生え際といった特に頭皮が薄い箇所で、これらの部位は血行不良になりやすく、結果としてM字・O字ハゲになってしまうのです。

頭皮の血行促進に効果のあるミノキシジル

頭皮の血行を促進し、毛乳頭の機能を回復させるために利用されているのが、ミノキシジルという治療薬です。本来は高血圧の治療薬として使用されてきましたが、のちに血管の拡張や血行の促進の効果が認められ、それが発毛につながるとして薄毛の治療薬としても利用されるようになりました。

外用の育毛剤としては、国内では大正製薬のリアップが有名です。血行促進の効果はミノキシジルの含有量によって異なりますが、「リアッププラス」が濃度1%、「リアップX5」が濃度5%となっています。ミノキシジルの濃度が低いのは、副作用の危険性があり、国内で市販するには制約があるからです。

インターネットで輸入できる海外製のミノキシジル配合育毛剤のなかには、10%以上の濃度のものもありますが、頭皮のかぶれなどの副作用が報告されているので、使用には注意が必要です。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルの副作用には頭皮のかぶれのほか、肌荒れ、むくみ、頭痛、発汗、低血圧症などが報告されています。また、血管に作用するので心臓に異常が発生することもあります。

海外では内服薬も販売されていますが、副作用の危険性が外用薬より高いため国内では認められていません。ミノキシジル配合の育毛剤を使う場合は、男性型脱毛症の専門医に相談してからにしましょう。

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