名前 そこまでハゲてない
性別 女性
年齢 20代
職業 会社員

3歳の頃、一部の毛根が死んでから・・・

3歳の時、プールサイドで走って転び、後頭部の一部の毛根が死んでしまいました。そのせいで、円形脱毛症の様な吐き方をしてしまいました。幸い、他の部分の髪で隠れる程度の大きさが二箇所だったので、他人から気付かれる事はなく、私も気づきませんでした。

しかし、10歳の時、お友達が「白髪が生えているから抜いてあげる」と言うので、任せていたら、私の髪をいじりだし、ハゲている箇所を発見してしまいました。私は当時、自分がハゲている事を知らなかったので、お友達がふざけているのかと思っていました。自宅に帰り、親に尋ねると、毛根が死んでしまった事を知らされました。その後、ハゲている事をネタにいじられる事はありませんでしたが、人に頭を触らせなくなりました。

18歳の時、当時の職場の同僚たちが皆、垢抜けていたので、それに憧れオシャレな美容室に行きました。美容師さんが会話の途中、「あれ。」と言うので、鏡越しに顔を見ていたら、半笑いで「ここハゲちゃってるね」と言ってきました。中学生の頃から美容室には通っていますが、ハゲていると言われた事は無く、生まれて初めて、ハゲている事が恥ずかしく思いました。それから美容室に行く事が怖くなり、人付き合いも悪くなりました。気づけば、人に良い様にこき使われたり、物事を悪い方へと考える癖がついてしまっていました。

20歳の時、本職とは別に飲食店でアルバイトをしており、常にポニーテールをしていました。そこで一緒に働いていた女の子が「私は毎日髪を上げているから、生え際が上がってきた」と言っていました。当時、私はオールバックでした。彼女が話す前から、自分の生え際の両サイドが少し薄い気がしていました。もしかしたら、そのことを言っているのではないかとさえ勘ぐってしまいました。しかし、薄くなった生え際を隠すために、前髪を切りに美容室へ行く勇気は無く、自宅で切ってみたら、ちびまる子ちゃんの前髪みたいになってしまい、外に出る事が余計に恥ずかしくなってしまいました。

22歳の時、ハゲの事ですっかり卑屈になっていた私に優しくしてくれる人が現れ、好きになりました。その人のおかげでキレイになりたい意欲が出てきたので、勇気を出して4年ぶりに美容室へ行きました。ハゲと言ってきた美容師さんは20代半ばの男性だったので、今度は大人の女性にお願いしました。4年間も怖がって髪も切れなかったのに、自分が思うような心配は一切なく、当時流行ったボブが完成しました。私がハゲている事を気にしているのを気づいているのか、バックにボリュームを出した可愛いボブでした。

現在では、繁華街にあるウィッグ店で気に入った髪型を選んで購入しています。日常生活で事欠かない程度には生えていますが、まだ美容室に通うのはためらいがあるので、ウィッグを被ってオシャレを楽しんでいます。


管理人のコメント

毛根が死んでしまった場合は育毛剤などで対策することはできません。ただしあきらめることはありません。今では頭髪治療も進歩していて、植毛やHARG治療など、毛髪を再生させる方法はあります。薄毛治療は男性だけでなく女性専用のクリニックもありますので、一度診察してもらうことをおすすめします。


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