名前 海坊主
性別 男性
年齢 30代
職業 会社員

「運命には逆らえない」

物心付いた頃からなんとなくそう思っていました。

私が生まれる前に亡くなった祖父は写真で見る限り後光が差すような見事なツルッパゲで、父親もハゲです。ちなみに父親の髪型はいわゆるバーコードというやつで、風が吹くと頭に乗せている髪がハラリと風に揺れます。

父親には言ったことはありませんが(言うと絶対怒ります)そのバーコードのことで友達にからかわれたこともあり、その頃からでしょうか、「たとえ○ゲたとしてもバーコードにだけはするまい」とも思っていました。

私は3人兄弟の末っ子で、兄2人は父親の頭のことをどう思っているかは知りませんが、3人の中で父親に一番似ているのはどう見ても私。そして父親は祖父にウリ二つ・・・。ハゲの遺伝子はきっと私に一番濃くでるはず!などと最も将来を憂いたのは中学生の頃だった気がします。

高校生になって頭にボリュームをとパーマをかけたこともありますが当時の写真を見るとほとんどアフロ(笑)社会人になって、頭皮へのダメージが将来のハゲに繋がることを知り愕然としました。

彼女に振られてから円形脱毛症に

ちょうどその頃、付き合っていた彼女に振られ(髪は多分関係なし)生活が荒れたせいか円形脱毛症になってしまいました。当時は皮膚科を受診するという発想がなく、隠すことしか思いつかず毎日がただ憂鬱だったのですが、ある日プツンとキレて電動バリカンで丸坊主にしてしまいました。

でも鏡で見ると逆に脱毛症の部分が目立つようになってしまったので、もうヤケクソついでにひげ剃り用のカミソリで頭全体を剃ってみました。すると、なんということでしょう!ハゲがわからなくなったではありませんか!(笑)

今思うと我ながらとんでもないことをしたもんだと思いますが、その時は「あーなんかもうこれでいいじゃん♪」と妙に心が軽くなりました。それにどうせいずれ失くす物ならこっちから潔く捨ててやる!と言うのは冗談として、意外にスキンヘッドが似合う自分に満足・・・自画自賛ですね(笑)職場では驚かれましたが、飲食業なので髪がないのはむしろウェルカムとのこと。

性格が明るくなったせいか女性にもモテるようになり、21で結婚、3人の娘に恵まれました。そんなこんなで脱毛症は治っているようなのですが、スキンヘッド好きの嫁に髪を伸ばすのを禁じられているため今でもほとんど坊主生活です。

時々警察の検問で「お坊さんですか?」と質問されるとつい「そうです」と答えたくなってしまいますがとりあえず我慢して正直に答えています(笑)


管理人のコメント

将来的にハゲることがほぼ当確の男性は、スキンヘッドにしてしまうのもありかもしれません。吹っ切れて性格も明るくなります。


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