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糖化して固い頭皮は薄毛の原因に

糖化とは、糖の分子が酵素による働きを介さないでタンパク質や脂質に結びつくことです。この反応を発見した人物の名前にちなんでメイラード反応(糖化反応)と呼ばれています。

タンパク質の変性を引き起こすので体における組織の機能が正常に働かなくなり、近年このメイラード反応が老化と密接なかかわりを持っていることがわかってきました。

メイラード反応やその後におこる組織の機能の低下などを総合的に糖化ストレスと言い、この糖化ストレスが目では白内障や加齢黄斑変性の発症にも関わっていたり、皮膚では肌の弾力や張りを失わせると言われています。

もちろんこの糖化ストレスは頭皮においても同様のことが言えます。頭皮の真皮の大部分がヒアルロン酸や、コンドロイチン硫酸、コラーゲンなどで構成されており、エラスチンという繊維は肌におけるゴムのような働きで肌のハリを維持しています。

糖化ストレスより肌のハリを保つのに重要なコラーゲンが破壊されてしまうと、頭皮が硬くなったり弾力を失ってしまいます。そして頭皮が硬くなることで影響を受けるのは髪、毛根です。

糖化がおこり頭皮が固くなると皮膚の新陳代謝が悪くなり、ヘアサイクルが乱れます。毛穴の形状を保つ皮膚の状態が悪化し、血流が悪くなるため、毛を作り出す細胞の分裂が不完全となり毛が細くなったり切れやすくなることもあります。

また、毛髪自体も糖化してしまいます。髪を構成するタンパク質であるケラチン繊維と糖が結びつき、髪質を悪化させてしまうのです。毛が細くなり切れやすくなったり、抜けやすくなれば薄毛となります。薄毛には、この糖化が大きく関わっているのです。

糖化した頭皮に育毛剤は効果なし?

糖化した皮膚は固くなり、ごわごわした肌となります。そのため育毛剤を使用したとしても頭皮に栄養がいきわたりにくい肌質となっており、育毛剤の効果が出にくくなります

毛穴の奥まで有効成分が浸透せず、ただ、頭皮の表面だけに育毛剤を塗りたくっているだけの状態になってしまうのです。

固くなってしまった頭皮に育毛剤を使用するなら、糖化対策に適した商品を選ばなくてはなりません。

頭皮を柔らかくする一番手っ取り早い方法

育毛剤の中には抗糖化のために作られた商品があります。固くなった皮膚にも浸透しやすいように成分をナノ化させているものもあります。ナノとは10億分の1ですので、粒子をとても小さくしていると考えればよいでしょう。

細菌などの外敵から身を守るため肌は分子量が700以上のものは侵入できないようになっています。化粧水では以前から成分のナノ化が話題になったこともありましたが、頭皮でも同様のことが言えます。

そのため育毛剤を選ぶのであれば成分をナノ化させた育毛剤がおすすめです。

例えば女性専用のベルタ育毛剤には抗糖化成分といわれている梅果実エキスやユキノシタ・シルバーパイン果実エキスが入っており、固くなった頭皮にも浸透しやすいよう成分をナノ化しています。これは抗糖化に着目し開発された商品です。さまざまな女性誌でも取り上げられリピート率も高いため、育毛剤を検討しているのであれば候補にしたい商品の一つです。


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