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【2018年版】男性用育毛剤おすすめランキング

育毛剤とは別物のヘアトニック

育毛剤と育毛用のヘアトニックはまったくの別物です。ヘアトニックは育毛剤のような医薬品ではなく、頭髪用に作られた化粧品の一種であり、誰もが店頭で気軽に手に取ることができます。

ある種の育毛剤のように、副作用の危険があったり医師や薬剤師の処方が必要であったりということもなく、比較的安価で購入できるので、薄毛対策にヘアトニックを使っている人も多いことでしょう。ただし、ヘアトニックの特性をよく理解して、適切なものを選ばないと思わぬ頭皮トラブルを招くことも考えられます。

まず、ヘアトニックの主成分ですが、水とアルコールが大部分を占め、そこに、サルチル酸や乳酸などの角質溶解剤、レゾルシンやヒノキチオールといった殺菌剤、消炎剤、細胞賦活剤、トウガラシやにんにくのエキスなどの血行促進剤といった辺りが加えられています。使用目的は、頭皮に爽快感をもたらし、フケやかゆみを緩和させることで、医薬品の育毛剤のように発毛を促進させる効果はほぼないと考えられます。

ヘアトニックの頭皮や毛髪への影響

育毛用とされるヘアトニックであっても、パッケージの成分表や説明書を見るとわかるように、発毛効果は確認されていません。使用する場合は、薄毛改善のためというよりも、あくまで爽快感を得るためのものと認識しておくべきでしょう。

注意点としては、ほとんどのヘアトニックに配合されているアルコール成分です。アルコールが含まれているからこそ、頭皮に刺激を与えさっぱりとした感覚が得られるのですが、頭皮や毛髪には悪影響を及ぼす可能性もあります。

アルコールを多量に頭皮に塗布すると、毛髪の生成に欠かすことのできないタンパク質を奪うことになります。タンパク質が奪われてしまえば、発毛や育毛はもちろんのこと、今ある髪の毛にもダメージが及びます。

ですから、ヘアトニックを使う際は、アルコールが使用されていないものを選ぶ方が良いでしょう。爽快感は減少しますが、髪の毛のためを考えると、アルコールの含まれていない低刺激のヘアトニックの方が悪影響は少ないです。

頭皮環境の整備には効果的

以上見てきたように、ヘアトニックには直接、発毛や育毛を促す効果は期待できませんが、薄毛予防としての使用であればそれなりに有効的な方法です。頭皮に刺激が加わると血行が促進されますし、マッサージと併用することで頭皮環境を健やかにすることができます。

ただ、薄毛が進行してしまっている人より、将来の薄毛への備えとして育毛を始めようという人向けということは覚えておきましょう。

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